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Channel: スポーツナビ+ タグ:サッカー日本代表
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2016:U-19代表:AFC U-19選手権バーレーン:準々決勝:中立:vsタジキスタン「実力差を結果に繋げ10年ぶりのU-20WC出場決定」

日本vsタジキスタン:4-0 得点者:9小川航基(15堂安律)、15堂安律(8三好康児)、9小川航基(FK)、20岩崎悠人(10坂井大将) 1、チーム情報&評点評価基準良:1~5:悪日本監督内山篤:2.5 スタメン 9小川航基:1.5、20岩崎悠人:2.0 8三好康児:2.5、15堂安律:2.0 10酒井大将:2.5、17市丸瑞希:2.5...

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2016:A代表:親善試合:H:vsオマーン「監督への不満の多さは逆説的に短い準備期間とデュエルに対する土壌不足の証左」

日本vsオマーン:4-0 得点者:15大迫勇也(13清武弘嗣)、15大迫勇也(13清武弘嗣)、13清武弘嗣(PK)、14小林祐希 1、チーム情報&評点評価基準良:1~5:悪 H:日本監督ヴァヒド・ハリルホジッチ:2.5 スタメン 15大迫勇也:2.0 11斎藤学:2.5、13清武弘嗣:2.0、4本田圭佑:2.5 16山口蛍:2.5、7永木亮太:3.0...

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試されるハリルJAPANのユニットの力。ボール奪取からフィニッシュに至るところに〇〇〇あり。

「ボール持ったら、まず俺に預けてくれていいで。」チームを立ち上げてフットサルを初めてしばらくがすぎた頃、ゴレイロ(サッカーでゆうとこのゴールキーパー)でプレーする自分は奥へのロングボールやバックパスからのロングフィードを蹴りまくってはパスミスの原因になっていた。そんな自分発信のパスミスが多いことに対して、底のポジションでゲームを組み立てるうちのフィクソが、ある時から常々伝えてくれている要望の一つだ。...

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サッカー日本代表 フォーメーション勝手に提案

11月15日、サウジアラビアに辛くも勝利し日本代表はグループ内で2位につけました。ここ数試合の最終予選では停滞感があった攻撃陣にも光明がさしたといえると思います。しかしあくまで比較的良くなったという程度であり、アウェーでの試合が続く来年このままで行けるかは依然として不安が残ります。そこで私が勝手にフォーメーションを考えてみたいと思います。まずは4-2-3-1からいきたいと思います。①4-2-3-1(...

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2016:A代表:アジア最終予選:5戦目:H:vsサウジアラビア「必然的なスタメン変更で躍動」

日本vsサウジアラビア:2-1 得点者:13清武弘嗣(PK)、8原口元気(5長友佑都)、5オマルイブラヒム・オスマン退場者:3オサマ・ハウサウィ(サウジアラビア) 1、チーム情報&評価基準評価基準良:1~5:悪 H:日本監督ヴァヒド・ハリルホジッチ:2.5 スタメン 15大迫勇也:2.5 8原口元気:2.0、13清武弘嗣:2.5、14久保裕也:3.0 17長谷部誠:2.5、16山口蛍:2.5...

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2017:A代表:ワールドカップアジア最終予選:7戦目:H:vsタイ「一躍攻撃の要となった14久保裕也、若手抜擢で勝利を呼び込んだハリル采配」

日本vsタイ:4-0 得点者:10香川真司(9岡崎慎司)、9岡崎慎司(14久保裕也)、14久保裕也(19酒井宏樹)、22吉田麻也(13清武弘嗣) 1、チーム情報&評点評価基準良:1~5:悪 H:日本監督ヴァヒド・ハリルホジッチ:2.5 スタメン 9岡崎慎司:2.0 8原口元気:2.5、10香川真司:2.0、13久保裕也:1.5 21酒井高徳:3.0、16山口蛍:3.0...

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【浦和レッズ】宇賀神友弥「捲れ」

 その名前をネットニュースで見た時の驚きは、今も忘れられない。 いや、レッズのファンとして西川がまさか代表落ちするとは思わなかったし、確かにDFから槙野や遠藤航が選ばれるとも思ってなかった。そうじゃない。もう一人、浦和レッズのとって忘れられないあの男が代表選出されたのだ。...

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2017:U-20W杯:ラウンド16:中立:vsベネズエラ「消極的采配で流れを失い敗れる」

日本vsベネズエラ:0-1 得点者:8ヤンヘル・エレーラ(16ロナルド・ルセナ) 1、チーム情報&評点評価基準良:1~5:悪日本監督内山篤:4.0 スタメン 13岩崎悠人:2.5、18高木彰人:2.5 8三好康児:3.0、7堂安律:2.5 16原輝綺:3.0、17市丸瑞希:2.5 15杉岡大暉:2.5、3中山雄太:2.5、5冨安健洋:2.5、2藤谷壮:2.5 1小島亨介:2.5 リザーブ...

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“割り切り”が足りないサッカー日本代表――「勝つべき試合」で勝てない原因とは?

 次のオーストラリア戦で、勝ち点3を取りこぼすようなことがあれば、最終戦を待たずにハリルホジッチを日本代表監督から解任すべきだと思う。 ハリルホジッチといえば、選手起用や彼自身のエキセントリックな言動が注目されがちではあるが、個人的にはあまり気にしていない。...

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あまりにも明らかなサッカー日本代表の“攻略法”――「歴史」から見えてくる、戦い方のポイント

 サッカー日本代表の“戦術論”が、今でもよく取り沙汰される。曰く、やれデュエルだパスサッカーだ、ポゼッションだ、いやカウンターだ……などと。 これは例えるなら、野球において「速球派投手がいいのか・軟投派投手がいいのか」と不毛な二者択一で悩んでいるようなものではないか。そんなもの、どちらも長所と短所があり、“相手打者や試合の状況によって変わってくる”としか言いようがない。...

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ザッケローニの功績と、足りなかったもの――痛恨のブラジルW杯敗退から学ぶこと

 サッカー日本代表に関して、今回も“歴史に学ぶ”という事例を取り上げてみたい。 日本代表の過去五度のW杯において、最もショッキングだった「敗戦」は、2014年ブラジル大会ではなかっただろうか。 初出場だった1998年フランス大会は、アルゼンチン・クロアチア(この大会で3位)という強豪国に善戦したといって良い。また、2006年ドイツ大会は、指揮官のジーコが監督未経験だったというエクスキューズがあった。...

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“誰を選ぶか”よりも重要なこと――サッカー日本代表・メンバー発表について

 誰を招集するか・しないかということは、さほど重要だと思わない。問題は、ワールドカップ出場が懸かるオーストラリア、サウジアラビアとの二連戦を如何に戦い、勝利を手にするのか。そのプランニングがしっかりできているかということである。 個人的には、負傷上がりの大迫勇也を招集するのはリスクが大きい気がする。また、金崎夢生のゴール前でのキープ力と闘争心は、大一番向きだとも思う。...

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楽観的な予想――サッカー日本代表、W杯最終予選ラストの2連戦へ……

 過去のエントリーにおいて、私は再三、ハリルホジッチ監督とサッカー日本代表の現体制について批判してきた。それでも、このアジア最終予選を突破できるかどうかという点に関しては、かなり楽観視している。終わってみれば2位以内で、“普通に”W杯本大会出場を決めるだろうと。...

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言説を疑う――「世界に通用するサッカー」って、本当にあるのか?

 サッカー日本代表を巡る言説において、よく「世界に通用するサッカー」というフレーズが使われる。この事項について、今回は問題提起したい。 果たして「世界に通用するサッカー」というものが、本当にあるのだろうかと。 W杯本大会へ初出場を果たした頃からだろうか。この「世界に通用する(もしくは、通用しない)サッカー」というフレーズが、しばしば聞かれるようになった。...

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vsオーストラリア戦予想スタメン

ハリル監督の戦術プランから見る先発予想今夜はいよいよW杯予選の大一番vsオーストラリア戦です。この試合は勝った場合のみ予選突破が決まるので「勝負」に行くでしょう。ハリルホジッチ監督は相手の特徴を消し途中からカードを切って展開を変えるのが得意です。この試合勝つためにまず頭に入れたいのは1.セットプレーからの失点を防ぐ(高さ対策)2.相手のビルドアップにプレッシャーをかける(前方FWからの守備意識と中盤...

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金子達仁氏への反論と、一部同意できる点――日本とオーストラリアの比較に見る“スタイル”ということ

 ご周知の通り、W杯アジア最終予選にて、日本はオーストラリアに2-0で完勝。6大会連続の本大会出場を決めた。...

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祝賀ムードを吹き飛ばした、後味の悪い最終戦――日本0-1サウジアラビア【雑感】

 どうしても本田圭佑を使いたければ、右サイドではなくトップ下、もしくは1トップの位置だったと思う。 サイドで本田が張ることで、スペースに蓋をしてしまった。それが日本の持ち味であるスピードある攻撃を停滞させる原因となった。本田は前半で退いたが、後半に入ってからも、淀んだ流れを修正することは最後までできなかった。...

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【2017年~2018年Jリーグ・海外クラブ・選手、監督、移籍情報ウワサほんと・その3とブラジル戦とベルギー戦の日本代表背番号】

サッカー日本代表の欧州遠征での合宿が本格的にスタートしました。10日にブラジル戦。14日にベルギー戦。と、久しぶりに眠れない夜と起きれない朝がやってきそうです。新しい日本代表ユニフォームも公表され。なに?あの水玉?じゃなくて、よくみると点、点、点、点、あの点線・・・・・・・・・・・・・な模様は。伝統の藍染。伝統の藍色。叩いて作る藍染。叩く、喝、勝つ!!!の勝ち色で、あの点線は、なんと!刺し子柄なんで...

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サッカー日本代表への“最終提案”と、ハリルホジッチへの要望 ~ スポナビブログ編・ラストエントリー ~

 前々回のエントリーにて、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督を「解任すべき」と書いたが、一方で彼が就任して良かったと思うことがある。 長らく日本サッカーの“スタイル”だと信じられてきた、ショートパス主体のサッカー及びポゼッションサッカーが、必ずしも絶対の型ではないという見方が、多少なりとも周知されたことである。それは間違いなく、ハリルホジッチの数少ない“功績”の一つだろう。...

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補足:サッカー日本代表への“最終提案”4つのキーワードに関して ~ “チーム作り”ということを忘れてはならない ~

 前回のエントリーを以て、当ブログのスポーツナビ+における最終投稿とする予定だったが、読み返して不十分な点があると感じたので、少し補足させていただきたい。 この文章の趣旨は、サッカー日本代表(注:日本サッカーではない)に形作って欲しいスタイルとして、4つのキーワードを挙げたことである。前回と重複するが、再度記載する。 ①チャレンジ(挑戦):世界の強豪に臆することなく立ち向かう姿勢は、今後も不可欠。...

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